屋根の耐震補強工事
軽い屋根にすると、地震の揺れ幅を小さくすることにも繋がります。
地震が起きた時、建物が重いほど地震の力をそのまま受け、揺れも大きくなります。
屋根の重さが軽いと、建物自体が軽くなり、揺れ幅も小さくなります。
『軽い屋根』は、屋根の耐久性、耐震性にも優れており、地震大国の日本を考えた優れた商品が数多くのメーカーより販売されています。
弊社では、取引のある大手メーカーより屋根材を仕入れ、皆様の生活とコストを考えた上、良いご提案ができるよう努めておりますので、屋根の耐震対策をお考えの方は、一度ご相談ください。
今主流となっている『ガルバリウム鋼板』とは?
次世代の屋根材として開発された鋼板です。
アルミや亜鉛で鉄をコーティングし、アルミの耐食性と亜鉛の防食作用により耐久性・耐食性に富んでいて、亜鉛メッキ鋼板(通称トタン板)の3~6倍の耐久性が期待できます。
丈夫で優れた耐久性があり、従来の屋根材の弱点を全てカバーした次世代の屋根材として期待されています。